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春間近。

雪が少ないかと思いきや、降ったらどか雪。
暖かくなったと思いきや、急に冷え込む。
そんな粘り強く居座り続けた冬だったが、選手交代の時期が来たようだ。
Spring has come!!

極寒の中でニワトリと過ごしてきたトーサンには、
尚更嬉しい春の陽光であっただろう。

犬は寒い中でも極めて元気だったが、
暖かくなってきた昨今は雪の上で寝そべったりなどして、
ゆったりと季節の移ろいを楽しんでいるようである。



20100225_01.jpg
精悍なタロウ。
ガッツと相性が悪いため、それぞれを離して繋いでいるが、
タロウをフリーにして遊ばせてやる時間を設けている。

タロウは、ガッツが近寄らなければ自分からは仕掛けていかない。
根は物静かな男なのだ。

20100225_02.jpg
そんなタロウの後を「犬界の弟」のんきがついていく姿。
可愛い。なんて可愛いんだ。

そしてなんとのんきと社長の似ていることよ。



20100225_04.jpg
のんきはガッツとも仲良しだ。
のんきはタロウにもガッツにも「しょうがねえな」ぐらいに思われているのか、
何かと怒られながらも仲良く過ごしている。

社長がノーザン家には無いWiiを友達の家でやっている時に、
不慣れな社長がへまをすると
「もー!!ほーとくは泡でいて!!」(「マリオカート」での一場面。)
と怒られてゲーム中にふわふわと泡のまま漂っている社長と
のんきの姿は酷似している。


20100225_05.jpg
あくびをするのんき。


20100225_06.jpg
こんなショットなんて

20100225_10.jpg
社長にそっくり!











春の訪れは人の心も暖める。

「春が来る=トマトの季節が始まる→ニワトリとトマトの両立でてんてこ舞い」
という図式が今年は成り立つが、
今は嵐の前の静けさというのか、穏やかな日々が続いている。

トーサンも自らてるてるぼうずになり、雪解けの促進を図っている。


20100225_08.jpg
てるてるぼうず~  てるぼうず~♪

20100225_09.jpg
あ~した てんきに しておくれ~~♪

不惑をとうに過ぎた男の無垢な瞳。
これも全て春のいたずらだ。







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自分の価値

バンクーバーオリンピックも残すところ後半分。
注目の女子フィギュアスケートも始まるようである。
浅田真央とキム・ヨナの対決も見所のひとつであるようだが、
キム・ヨナ選手は韓国では「国民の妹」と呼ばれているそうな。

キム・ヨナ選手を見ると、どうしても私は大場久美子を思い出す。
何故なら、コメットさんで一世を風靡した大場久美子のキャッチコピーは
「一億人の妹」だったからだ。R-40の話題だろうか。

そして、我が社長。
彼にはこの流れをくんで「1万人の弟」の称号を与えたい。



結局は社長の話なのだが、時事ネタと絡ませつつ、
書き出しにかなりの変化球を投げてみた。どうだろうか。

20100216_05.jpg






さて、社長が一万人の人と接する機会があるかどうかはさておき、
なにゆえ彼にそのようなキャッチコピーをつけたいかというと、
どうも彼は「弟分」「子分」のような立ち位置にいる事が多いようなのだ。

社長が仲良くしている3年生のD君を中心に、「Dチーム」なるグループが存在するらしい。
彼はその末席に名を連ねているようなのだ。
D君も社長とはとても仲良くしてくれていて、「俺がお前を守る」とか言ってくれているらしい。
昨今のマンガかアニメか、ゲームの影響なのかもしれないが、
今の3年生って凄いなあ。と驚いた。

その他にクラスのいじめっ子のJ君もやたらと社長につきまとい、
どうやら配下に置こうと目論んでいるらしい様子が伺える。

また社長と仲良しのクラスの友達T君も、いきなり「チームT」と書いた紙切れを社長に渡し、
勝手に自分のチームに入れたりしているようだ。
「鉛筆の芯をあげるから子分になって」とも言われたらしい。



以上は全て社長自ら語った話なので、私が状況を正確に理解出来ているかどうかは
定かではないが、社長が「弟分・子分」にされやすい傾向にあるのは事実なようだ。


子分にされやすい事に関してどう思うか社長に尋ねてみた。
が、社長は普段それで楽しく過ごせているからべつにいい、という返事だった。
自分のヒエラルキーには全く無関心。
いやそれはそれで平和的でいいのだが、常に子分ってどうよ?
親としてはあまり面白くない。

子分扱いで嫌じゃないの?と訊いても
「いいや。ほーちゃんは誰のチームでもいいの。でもJは嫌だなあ」
ぐらいののんきな返事だ。
ちょっといらいらしてきた私は
「誰にも隷属しない、という選択肢はないのか」と更に訊いてみた。
社長はしばし考えた後「いいじゃないか」と答えた。

男たるもの、それでいいのか!?



カーサンの父が小学生の頃、やはりクラスの中で派閥が存在したらしい。
ある日敵の派閥と決闘でケリをつける事になった。
「決闘」なんて、昭和の匂いがするいい話だが、その決闘に父が行く事になった。
なんでも風邪をひいて学校を休んでいた間に決められてしまい、
翌日学校に行くと「お前が決闘する事になったから」とあっさり告げられたんだそうだ。

決闘相手は体が大きく、父も小さな方ではなかったものの勝ち目はなかった。
そこで父は武器を持って決闘に臨んだそうだ。
小学生がまさか武器を仕込んでくるなんて、相手は思ってもみなかったようで
決闘は父の勝利に終わり、その後父の天下が続いたと聞いている。
「俺はそういう武勇伝はなんぼでもあるんだで!」と父は得意げに語ったが、
その血が社長にも流れているはずなのだが。

まあ、父のような武勇伝を持つに至らんでもいいが、
孤高であって欲しいと願うカーサンなのだった。


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「なんも考えてねぇ」

「いきいき集会」

小学校で「いきいき集会」なるものが開催された。

1年生から6年生までの縦割り班に分かれ、学校の各学年の教室を回り、
自分の学年の教室に来たら自分の発表をする、というものらしい。
実はどういう事を目的とした集会なのか判らなかったのだが、
社長が「母ちゃん、来れる?」と訊いて来たので、
訊くという事は来て欲しいのか。それなら行くべきなのだろう、という単純な動機で
馳せ参じたというわけだ。




私が到着した時には既に社長の発表は始まっていた。
2年生は「生活科」の授業の課題で調べた
「自分の生い立ち(生まれた時の様子や名前の由来など)」について
まとめあげ、それを発表する事になっていたようだ。

社長の発表は後半に入っている。
邪魔にならないようにそろそろと教室に入り、残りの発表を見た。
同級生のお母さん方が「お~」「セーフ!」と声を掛けてくれた。




社長は低出生体重児で生まれてきた。
おなかにいる時から「小さめな赤ちゃん」であることは知らされていたが、
原因として
「就農一年目でハウスを何棟も建てていたため、
カーサンの腹筋が発達しケンシロウのようになっていた。
その為、腹筋が硬すぎて赤ちゃんが成長しきれなかったのでは。」
「予定日より3週間も早くに生まれたのも、腹筋が硬くて胎内があずましくなかったのでは」
(あずましい=「のびのびとして快適である」の意)
などという事がまことしやかに囁かれた。


早朝破水したので病院に駆け込むと「その時」が来たと告げられ、
オムツのようなものに履き替えさせられた。
オムツ状の下着を着けておなかが出た自分の全身を鏡で見た時に
自分が山崎邦正に見えて、ひとり、笑いを噛み殺したものだ。


社長の誕生の瞬間にはキリストも立ち会った。

社長は超安産で生まれてきたのだが、
その前の分娩控え室(?)での陣痛はそれなりに苦しいものだった。
「苦しみのあまり脂汗を流す」という体験は初めてだった。
そんな脂汗を流しながら寝ている私の足元に座ったキリストは
「大丈夫~?」なんていいつつ、あろうことか「ゴルゴ13」を読んでいた。
勿論、読むために置いてあるのだろうから読んで構わない。
ただ座っているのも退屈だろう。
だが!こんなに脂汗を流している横でのゴルゴは罪である。
看護士さんが「大丈夫ですか?」と様子を見に来てくれた時、
私は「こいつをなんとかして下さい!!」と苦しみながらも直訴した。

ああ、そんな出産だったなあ。


そんな社長も大きくなったものだ。



社長はなんとか立派に発表を終えた。
拍手も鳴り止み緊張が解けたとき、私に気が付いたようである。
照れ笑いなのか、ちょっと困ったような顔をして体をくねっとひとひねりした。


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終わりの挨拶の後、ちょっと話し掛けようと思ったのだが、なかなかこちらに寄って来ない。
やっとこちらに来てもなかなか顔を向けたり眼を合わせたりしないのだ。
母親が来ている事が恥ずかしいのかもしれないと思い、私も無理矢理は話さず
すぐに「じゃあ帰るわ」と片手を挙げた。
社長も「ああ、じゃ」と片手を軽く挙げ、さっさと離れていった。
そんなもんさそんなもんさ。
親と一緒にいるのが恥ずかしくなる時期に入ったか。


20100216_04.jpg
しかし、家に帰ってくるといつもの社長。
でこぽんのシールを顔に貼りご満悦。



こんな社長の顔を見られるのはいつまでなのか。
もうカウントダウンは始まっているのか。





Appendix

こんな私ですが。

ノーザンカーサン

Author:ノーザンカーサン
イチローが大リーグに行くとほぼ同時に北海道石狩市で新規就農したキリスト(旦那)と共に、悪戦苦闘してきました。イチローがヤンキースに移籍すると時を同じく平飼い・有精卵「イコロラン」の生産を始め、農地で鶏の世話をしております。ここまでイチローイチロー言ってますが、ファンという訳ではありません。
   

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