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社長のロジックにカーサン敗れるの巻き

水泳の季節がやって来た。



水泳が得意でない社長に、今年の夏は水泳教室に通わせてみようかと思っていた。
ところが社長に打診すると「いや、わたくし行かない」ときっぱり断られたので
そのままになっていた。

水泳教室の案内が来たのだが、そういう経緯があったので
見ないでそのまま捨ててしまっていた。
が、社長の親友のお母さんから
「宝篤は水泳教室どうするの?一緒に行けるならうちのも行かせるよ」
とメールが来たので、やはり行かせるべきかな?べきよね?べきだよ。べきとも!と
カーサンの「社長を水泳教室に通わせる情熱」が再燃した。


カーサン(以下カ) 「やっぱり水泳教室行けって」
社長(以下社) 「いや。大丈夫。行かない」
カ 「そんな事では何時まで経っても水泳は苦手なままだぞ?」
社 「大丈夫大丈夫」
カ 「ミキヤも行くってよ?一緒に行けって」
社 「いや。行かない」
カ 「ミキヤが1人になってしまうぞ?」
社 「ミキヤは1人で行けばいい。わたくしは行かない」
カ 「ミキヤは親友じゃないのかよ」
社 「親友だよ。でも親友だからってわたくしは子分じゃないもん。
   ミキヤが行くからっていつも一緒に行動する事になってる訳じゃないから」
カ 「…う~む。そうか……しかしだね、水泳得意じゃないんでしょ?
   教室通ったら水泳上手くなるよ?」
社 「大丈夫。学校のプール授業だけでなんとかなると思うから」
カ 「でも、限界はあるだろうよ?」
社 「学校のプール授業で出来るようになるぐらいでわたくしはいいと思う」
カ 「向上心を持ちたまえよ」
社 「上手くなりたくない訳じゃないよ。でも、他にも頑張りたい事とかあるから。
   自分の時間が10あるとするでしょ。その中で水泳に使える時間は1なのさ。
   後は国語とか、算数とか他の遊びしたりとかいろいろやりたい事があるのさ。
   教室通っちゃうと水泳の時間が3とか5とかになって、その他にやりたい事が
   はみ出るのさ。だから行かないの」
カ 「…水泳は優先順位が低いんだな」
社 「そうなのさ。向上心が無いんじゃないの。水泳にそれだけ時間を使えないの」
カ 「…なるほど。よく判ったわ…。これ以上水泳教室行けって言わないわ」
社 「そうしておくれ」


小学校3年生に論破されちゃった~
カーサン撃沈。
だが君のロジカルシンキング、嫌いじゃないぞ。



小学3年生の皮をかぶったじじい。
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トーサンの弁当

おかずが無かったり、気力が無かった時はその限りではないが、
トーサンのお昼には出来るだけ弁当を用意している。

冬の農作業といえば、毎年天井を掛けっぱなしの育苗棟の周りの除雪をたまにする程度だったが、
この冬からは養鶏を始めていたので、毎日農地に赴き極寒の中の卵磨きなどの作業が発生した。
座り仕事で楽なように思うかもしれないが、体は冷え切り指はあかぎれ、大変だったと思う。

せめて弁当のご飯は温かいものを、と思い
若干高かったが奮発してサーモ機能付きの弁当箱に買い換えた。

20100627_1.jpg
おかず用のケースには保温機能はないが、
ご飯が温かいだけでもしみじみ旨いのではないかと思ったからだ。
温かなご飯にふりかけ。それだけでもご馳走だ。でしょ?

北海道にも夏は到来し、今では保温機能は要らないのかも知れないが、
やはりご飯は温かいほうが旨かろうと思い、この弁当箱を継続して使用している。






さて、先日たらこを解凍した。

ノーザン家におけるたらこは、ご飯のお供としてのヒエラルキーが上位に位置する。
なので、小出しに解凍してちまちま食べている。
この日のトーサンの弁当にもたらこをつけてやるか、と思い至った。
しかしご飯の上に乗せていいものだろうか。
常に保温状態で生のたらこはどのようになるのか。
予測できなかったため、社長の保育園時代の小さなおかず容器にたらこを数片入れ、
いつものセットに添付した。

20100627_2.jpg

カーサンの小さな心遣いはトーサンを喜ばせているはずだった。

夕方、トーサンに今日の弁当はちょっと贅沢だったろう?と話の水を向けてみた。

するとトーサンいわく

「ご飯にがっつりふりかけ掛けて喰った後、
さあデザートだと思ってアンパンマンを開けたら、たらこが入ってた。
その時にはもうご飯は無かったのでどうしようもなかった」

弁当を食べ終わり、デザートかと思って開けたタッパにたらこ。
トーサンが無言で蓋を閉じる姿。

この結末、私にはじわじわ来たんだが、皆さんはどうだろうか。






暑さ対策

間違いなく夏である。
犬がバテている。

20100626_8.jpg
もっとも我慢強いタロウをしてこの姿。


鶏もさぞ暑かろう、と思い、
鶏舎の巻上げをもっと高い所まで開けられるように改造した。


鶏の部屋の上は直射日光が照り付けないように黒い幕を掛けてある。
反対側の巻上げをあげて風通りをよくしてやるのだ。

20100626_6.jpg
ビニペットを取り付けなおし中。
あれ?ビニペットでいいんだっけ?
ハウスの部材はビニペット、オキペット、オキジットなど
似た名前の物が多く、カーサンは正直よく判らんのだ。


20100626_5.jpg
気持ち良さそうな鶏ども。
犬の警護のお陰で獣にやられる被害はまだ一度も無い。
産卵率も安定し、ヒビ卵率はぐんと減った。大変良い事だ。


ミニ・ミディトマトの栽培と養鶏を並行して行うのは初めてなので
これからトマトの最盛期を迎えるに当たり、どうなるのか不安が無い訳ではないが
トーサンはキリストだ。何かを達観しているだろう。






ところで、宮崎県の口蹄疫は未だ収束したという話は聞かない。
参院選のニュースに紛れて報道されていないのではないかと思うが、
現地の農家さんの心労は想像して余りある。

20100626_7.jpg
ウチにもヤギが1頭いるが、消石灰で消毒するように指導を受けた。
(左側の下の白い部分が消毒の跡)

消費者の立場からすれば「美味しい牛肉が食べられなくなって残念」だけで
済むかもしれないが、生産者はそれでは済まない。
リスクは結局生産者だけが負う。

仕方が無いのだ。
仕方が無いが、消費者の皆さんには食卓に並ぶ産物の、
食卓に並ぶに至るまでの過程を知って欲しい。
その裏側にある事を知って、その上で産物を選択して欲しい。

こちらから募金が出来ます。
ツイッターやってる方は是非。

「宮崎口蹄疫被害支援ツイッター募金」

Appendix

こんな私ですが。

ノーザンカーサン

Author:ノーザンカーサン
イチローが大リーグに行くとほぼ同時に北海道石狩市で新規就農したキリスト(旦那)と共に、悪戦苦闘してきました。イチローがヤンキースに移籍すると時を同じく平飼い・有精卵「イコロラン」の生産を始め、農地で鶏の世話をしております。ここまでイチローイチロー言ってますが、ファンという訳ではありません。
   

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