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ちょっと宣伝です。

その1:イコロランについて


先日、「広報いしかり」の表紙にキリストが載ってしまいました。
これを見た石狩市内の友人の方々から「キリスト見たよwww」と
メールなど頂き、嬉しいやら恥ずかしいやら。

20110131_1.jpg

今回、市内や道内の資材を有効利用しての生産方法などに
興味を持って頂き取材のご依頼を頂きました。

イコロランの詳細:
鶏に与えている餌や、消費者の皆様へ卵が届くまでのことなど
まとめて載せています。宜しければご覧下さい。

http://www10.plala.or.jp/k-iwaki/tamago_2010/tamago_01.html

広報の影響もあってか、生協などでイコロランが品薄になっているようです。
イコロランは発送も出来ますので、興味のある方はお問合せ下さい。

ノーザンノーサンのショップ「ベジホンポ」
http://vegemania.cart.fc2.com/











その2:友人が個展を開きます。


カーサンの友人が趣味でレザーの小物やバッグを作っていたのですが、
この度個展を開く事になりました。
ユ・エ・スーリールという名前で作家活動を始めています。


 rogo.gif
photo_keycase_02.jpg


期間:2011年3月17日(木)~3月31日(木)
場所:美容室 Hair midget
   札幌市中央区南1条西10丁目 加森6ビル2F
   011-299-9070 


興味のある方は是非。
カーサンはWEB DESIGNをお手伝いしました。
宜しかったらご覧下さい。

http://yetsourire.web.fc2.com/



以上、宣伝でした。



次回、いよいよ社長作のあの作品が!!!
乞うご期待!!!





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しばれる朝は時に無情に人を悶絶させる

朝の最低気温がマイナス10℃よりも下がっているようだ。
このまま春になるかもしれない、という夢は潰えたと言っていいだろう。





ノーザン家には犬が3匹いる。

このうち、出奔の前科のある2匹(ガッツとノンキ)は
再犯の危険があるので毎晩家に連れて帰ってきている。
鶏の番は最も頼れるタロウにお願いして、
頼りにならない2匹はキリストと共に農地へと通勤する形をとっている。


朝、キリストと共に出勤した2匹は
農地に到着すると農地のリードに繋がれる。
リードの金具はナスカンがついているのだが、

20110128_1.jpg

朝の冷え込みがきついと接続部分を開閉する部分が凍てつき動かないのだそうだ。




その日もがっつりしばれた(冷え込みの厳しい)朝だった。

出勤した犬をいつもの場所に配置しようとしたが、
ナスカンが凍り付いて開かない。
犬を繋がないことには仕事に取り掛かれず、
キリストは必死の思いで凍てついたナスカンに
己の息を吹きかけ暖めたのだ。




はあ~…  



はあ~~… 

 

はああ… 



ぺたっ



凍てついたナスカンは無情にもキリストの舌に貼りつき、
キリストはまだ仄暗い朝に独りで悶絶するのだった。








過去の「キリスト独りシリーズ」はこちら。

初卵発見
トーサンの弁当




冬の思い出

穏やかな日が続いている。

ドカ雪もここ何日かは降っておらず、
気温もプラスになる日が続き、
国道では雪が解けてアスファルトが見えているところもある。
このまま春が来るのだろうか、と期待を込めて考えても見るが
それはそれで異常な事態であるから、今しばらく雪との付き合いを
続けなければなるまい。



最近は全般的に降雪量が減っているような感覚がある。
私が小学校の時はもっと雪が降り積もっていた記憶があるが、
それは私の体が小さかったからだろうか。



カーサンは小学生の頃、
函館の隣の小さな漁師町(今は合併して函館市になったが)に暮していた。
小学校までの通学路は子供の足では結構遠かったように記憶している。
冬になると、学校帰りに暴風雪に見舞われる事が何度かあった。
吹きすさぶ雪に視界を遮られる中、辛うじて薄目を開けて歩いている間
本当にこのまま遭難するのではないかと恐怖心を抱いた程だ。
通い慣れた道のりをなんとも長く感じながら、それでも自宅が見え始めると
大袈裟ではなく「着いたのだ、帰って来たのだ」と
泣きたくなるほど感激したものである。

「ただいま~」と玄関に入ると、
外の暴風雪を心配しながら見守っていたであろう母が玄関に飛び出してきて
雪に吹き付けられて真っ白になった私の姿を見て「ひゃ~~!」と驚き、
すぐに座敷箒を取りに一度家の中に戻る。
私はその間、Tの字(「タイタニック」のあのシーンの女の人のポーズ)になりながら
母を待っている。
戻って来た母が、「ヒドいもんだね~~」などと言いながら
箒で私の雪を掃い落としてくれるのだが、私は無事に帰りついた安堵感と
母が世話を焼いてくれる幸福感に包まれ、お腹の中がじんわりと暖かくなったものだ。


私の父は中学校の教員であったため転勤も付き物で、
私が小学生の時は教員住宅に住まっていた。
今考えると狭くて粗末な作りの住宅だったのかもしれないが、
小学生の頃は別段不便を感じることなく過ごしていた。
限られた環境で出来るだけ快適に暮らせる工夫をする母のお陰かもしれなかった。
だが、冬のしばれる夜などは部屋も冷え込み、布団も冷たくて
ベッドに入るのに勇気が必要な時もあった。
そんな夜には、父が私のベッドから肌に触れるタオルケットや丹前を持ち出して
ストーブの前で広げて持ち、あぶってくれた。
「よ~~し。暖まったぞ。それ、行け!」の号令に合わせて
喚起の声を上げながらベッドに突進、わくわくしながら横になると
父は暖かくなった夜具を掛けてくれ、更に布団などを重ねて掛けてくれた。


冬の寒さが厳しい時、これらの幸せな記憶が甦る。
自分は愛されて育てられたのだという実感が私を内側から暖める。


先日、冷え込みの厳しい晩に
社長のタオルケットを同じようにして暖めた。
「よし、良いぞ。行け!!」と声を掛けると
社長は「きゃ~~♪」と喚起の声を上げベッドに横たわった。
暖かなタオルケットを掛けられる瞬間を期待して
わくわくしているのがわかる。

父は、母は、
自分の息子や娘だけではなく
孫までもこうやって暖めてくれているのだと、
しみじみ感じた夜だった。





ところで、疲れきって擦り減っているキリストのタオルケットも
同様に暖めて掛けてあげたのだが、
キリストはお礼を言うでもなく、横になった瞬間に眠りに落ちた。
判るけど。疲れているのは判るけど。
もうちょっと喜んでくれてもいいじゃないか。
ちっ。キリストには二度とやってやらん。と心に決めた冬の夜。












Appendix

こんな私ですが。

ノーザンカーサン

Author:ノーザンカーサン
イチローが大リーグに行くとほぼ同時に北海道石狩市で新規就農したキリスト(旦那)と共に、悪戦苦闘してきました。イチローがヤンキースに移籍すると時を同じく平飼い・有精卵「イコロラン」の生産を始め、農地で鶏の世話をしております。ここまでイチローイチロー言ってますが、ファンという訳ではありません。
   

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