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社長の創作意欲が熱い~学校の授業の工作までも~

ある日社長が
「学校の工作で使うから要らない布を頂戴。」
と言ったのだ。
判ったよ、と生返事をしたまま
要らない布の準備もせずにいたのだが、
工作の授業のある当日、
「今日、工作あるから要らない布を貰うよ。これ、持ってっていい?」
と社長が手に取ったのは、
擦り切れて穴が開いたキリストのももひきだった。

そんなんでいいの?と、持たせてしまったのだが、
随分後になって、そう言えばあれは、
「恥ずかしいからそれはおよし」
と止めるべきではなかったか、と思い至った。

そこで社長に
ももひきを持っていった事をクラスで笑われなかったか
と訊いてみると、
一人にだけ「それはモモヒキ?」と訊かれ、そうだと答えた、
それだけだ、との事だったので、
それ以上私も気に止めていなかった。





今日は社長の学年の授業参観日であった。
社長が無邪気に「来てね!」と言うので
私も無邪気に「ああ、行くとも!」と答えていた。

学校に行き、授業参観も終わり、次は懇談会か、と思っていた所、
「ちょっと!宝篤の工作、見た??」と廊下から
社長のご学友のお母さん達に声を掛けられた。

工作?ああ、見てなかったわ・‥。
え?工作??なんの???

と思って、慌てて廊下に出てみると




「ぬのから うまれた」
というタイトルと作品イメージ、そして作品が並べて展示されていた。
みんな可愛い人形のようなモノを作っている。
おお、上手だなあと思って見ていると、
なにやら異質な作品イメージ図を発見。(写真右上)






















「でっかいくん」www
20111122_04.jpg
こんな工夫をするよ:
  ベロがのびるようにする
  ひっくりかえしてもかおになるようにする

必要な道具:
  モモヒキ
  ガムテープ








「でっかいくん」実物
写真撮影にはご学友が手伝ってくれたwww
20111122_06.jpg
片足だけ短くしたのはなぜだろう。
そして、股間から伸びたベロはウエスト部のゴムを切ったものらしく。
ゴム部だから伸びるということか。







顔アップ。
20111122_07.jpg
麻呂の眉毛のような部分は、ひっくり返した時の目になるらしい。
しかし、よりによって肌色のももひきを持って行っていたとは。







ひとしきり笑った後、教室に戻ると
担任の先生が笑顔でこう言った。


「その作品を、宝篤が履いている写真も
撮ってあります!」








先生、GJ☆
それ、データで下さい。










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黒猫ラックのその後

農地に戻ったラック。


私たちはラックに未練があるので、
完全に野生に戻って欲しくはなかったのだ。
しかしラックは、暫くひとりで遊んだ後、
兄貴のいる猫部屋に自分で戻っていった。




手前がラック。奥が兄貴。
二人で猫部屋で過ごしているが、人が近づくと警戒して部屋の下に潜るのだ。
201111_02.jpg


一緒に暮らした経験のあるラックは兄貴ほど警戒はせず、
だが兄貴が厳戒態勢を取っているので、近づくに近づけず、
といったところ。


これは脈ありか!?
もしかしたらまたラックが膝に乗ってくる至福の時が再開出来るかもしれん。
私は一緒に遊んだ猫じゃらしを揺らしながらラックの名前を呼んでみた。




すると、猫じゃらしに釣られて出てきたぞ!!
201111_03.jpg




堪らず噛み付くラック。釣れた釣れた!
201111_04.jpg




ほおれ。お次は疑似餌だ。イカですよ~~
兄貴も気になるようで、近づいてきたぞ。
201111_05.jpg




ラックが疑似餌のイカにじゃれ始めると、兄貴も堪らず出てきたぞ!
201111_06.jpg




2匹釣れたぞ。
201111_07.jpg




兄貴がここまで私達に近づいたのは初めての事だ。
ラックが警戒しないので、ちょっと気を許したか??
201111_08.jpg



ラックも警戒を解き、今では一緒にお昼寝なんぞしたりしている。
ラック効果で兄貴とももう少しお近づきになりたいものだ。






ところで最近、
疑似餌のイカが見当たらないんだが。
どこかに持っていったのか??
よっぽど気に入ったのか??












黒猫ラックのこと

ノーザンノーサンの農場には、野良猫の家族が出入りしている。

通年で天井を張りっぱなしの育苗ハウスに
翌年のための肥料や培土を保管しているのだが、
猫が出入りするようになってからネズミに齧られる被害がなくなったので、
私たちは猫に積極的に出入りをしてもらおうと餌や水をご用意し、
持ちつ持たれつの関係を保ってきた。



先日キリストが、その育苗棟の中で何かが落ちるような音を聞いた。
後で様子を見に行くと、野良猫の子供が倒れていたという。
下半身が動かず、このままだと確実に死ぬと思われたので、
とりあえずその猫を、動物病院で診察を受けた後自宅に連れ帰ってきた。
病院での診断は「骨は折れていませんので、神経ですね。
神経が切断されていればもうこのままでしょう」というものだった。

猫はおそらく生後2~3ヶ月。
こいつの他にもう1匹兄貴がいるんだが、
(性別が判らないので姉貴かもしれんが、ここでは便宜上兄貴と呼ぶ)
そいつと遊んでいてついて行けず落ちたのではないかと推察された。
かなり弱っていて、一晩持ちこたえるかどうかも危ぶまれるような状況だった。



生きててくれよ、と思いつつ迎えた朝。
恐る恐る猫の入った箱を覗いてみると、大きな口を開けて
声にはなっていなかったが鳴くような仕草をした。
動物の生命力の強いことに率直な感動を覚えた朝となった。

ただ、排泄が出来ないらしく、お腹が丸く膨れ上がっていた。

それからはミルクや餌を与えつつ、下半身のリハビリを行なった。
指圧と称して肉球をぷにゅぷにゅ押したり、
マッサージと称して撫で回したり、
リハビリ運動と称して足の曲げ伸ばしを繰り返したのだ。
お尻をぬるま湯で湿らせた脱脂綿で拭いて刺激し、排泄を促した。

すると、動かなかった後ろ足にも若干力が入るようになり、
ウンチも出始めた。
そのひとつひとつに「おおお~~~」と喜ぶ私達。

社長はこの猫に「ラック」と名前を付けた。
ブラックのラック、
とーちゃんに見つけられてラッキーだったから幸運のラック、
これから楽になるよ、のラック
3つの意味があるんだ、と社長は小鼻を膨らませた。

ラックは順調に回復し、動かない後ろ足を引き摺りながらも
自分から箱を出て歩き回るようになった。
20111021_01_luck.jpg


前足でつかまり立ちも出来るようになったぞ。
20111021_03_luck.jpg


ラックを甘やかす社長。
20111021_05_luck.jpg


まだ引きずるような感じも残るが、後ろ足もよく動くようになったので
リハビリ完了と判断し、いよいよ里親さんを探すことになった。
ノーザン家では自宅で猫を飼うことが出来ないからだ。

猫の存在が犬の狩猟本能を刺激するため、ラックの行動範囲が広がると
お互い落ち着いた生活を送りずらいという事、
またカーサンの実母が猫アレルギーであるため、遊びに来て貰えなくなること
この2点が大きな理由だった。
実際、社長の学芸会を見に来るつもりだったカーサンの実父母に
ノーザン家来訪を断念させてしまっていた。
猫を一室に隔離していることなどを話してなんとか来て貰えたが、
アレルゲンのいる家に来ることは勇気も必要になろう。




しかしながら、方々に声を掛けたが里親さんは見つからず。


ノーザン家では悩んだ末、ラックを農地に戻すことにした。
ラックが怪我をする前の生活に戻るという事だ。

結局は中途半端な同情心で無責任じゃないの?という批判もあるかもしれないが、
今の私達にはこれしか選択肢がなかった。
これからは農地で出来るだけの面倒を見つつ、
以前よりは少し密な関係をラックと築いていければと考えている。

猫部屋の下からこちらを伺うラック。
もう自ら膝に乗ってくる事はないだろう。
201111_01.jpg






Appendix

こんな私ですが。

ノーザンカーサン

Author:ノーザンカーサン
イチローが大リーグに行くとほぼ同時に北海道石狩市で新規就農したキリスト(旦那)と共に、悪戦苦闘してきました。イチローがヤンキースに移籍すると時を同じく平飼い・有精卵「イコロラン」の生産を始め、農地で鶏の世話をしております。ここまでイチローイチロー言ってますが、ファンという訳ではありません。
   

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