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猛暑の爪痕

北海道の夏はからっとしていて涼しく過ごしやすい、
というのはもはや神話である。



今年の夏は本当に暑かった。
どれほど暑かったかを、函館弁でお伝えしてみよう。

「やんや、こどしのなづだらうだであっつがったもね~
からぽねやんで、残ったまんま置いどいでらっけあめでまったさ。
やっと冷蔵庫さへでおがねばなんながったのねえ。
いたわしいことしたわ。」

どうだろうか。
意味の解らなかった方は後ほど模範解答を載せておくので参考にされたし。


とにかく暑い日が続き、更に9月に入ってからも気温は下がらず、
そのためミニトマトの収穫が追いつかず、
実割れやヘタ枯れなどのいわゆる「ひでぶトマト」の発生率が例年よりも高く、
パートさんを雇ってひでぶトマトを収穫し捨てる、という悪夢のような夏になった。
ひでぶトマトは鶏におやつとして与えるので、ただただ捨てていた訳ではないが、
毎日何万円という単位でお金になるはずだったミニトマトを
経費をかけて捨てるという事実に、キリストは日に日に憔悴していった。




基本的に道産子は暑さに弱い。
キリストも例外ではない。
暑くなってくると耐えられなくなり
「Tシャツの袖を切り落とし、タンクトップ的なものに加工してしまう」
という性癖を持っている。

今年の猛暑はとりわけその性癖を加速させるようであった。
例えばこんな感じ↓↓↓
20121003_1.jpg



普通にタンクトップを買えばいいじゃないか、と思われるだろう。
私もそう思う。
しかし、キリストは
「わざわざ買うほどのものでもない」
という気持ちがあるのか、
はたまた一度UNIQLOで購入したタンクトップがあまりにぴっちぴちで
「大神源●」的な人になってしまった事がトラウマになっているのか、
頑なにタンクトップを買わずにTシャツを袖なしに改造し続けたのだった。

キリストの「袖なし改造」作業は徐々に習熟していった。
お盆過ぎには首周りも加工を施すようになっていた。

これらの違いがお分かりになるだろうか。
左が「Uネック」右が「Vネック」だw
20121003_2.jpg


こちらは技術が習熟する前の失敗作。
ラグラン袖のラグランのラインで切っちゃった。(´>ω∂`)てへぺろ☆
20121003_4.jpg

これを着たキリストは、なんというか、
なんかショーに出てる人、というか
大神源●がエアロビっぽくなった感じ、というか
とにかく2度見必至のアヤシイ人になっていた。
キリストもそれを自覚したのか、これは二度と着られることはなかった。


今ノーザン家にはこんな「怪しい加工を施された、かつてはTシャツだったもの」がたくさんある。
これをいちいち洗濯して干してたたむ際に私の心を過ぎる複雑な思い。
捨てちゃいたい…。でも捨てたらまた他のTシャツが犠牲に…。
でもわざわざ洗って干す程のものだろうか…。いやいや、干す程のものだよ…。

キリストが用事で出掛ける際に「まともなTシャツが無いよ~~」と嘆く時、
私のこめかみはびくつくのだ。自業自得だろうがよ!!


猛暑が残した爪痕は、案外深いものなのである。








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こんな私ですが。

ノーザンカーサン

Author:ノーザンカーサン
イチローが大リーグに行くとほぼ同時に北海道石狩市で新規就農したキリスト(旦那)と共に、悪戦苦闘してきました。イチローがヤンキースに移籍すると時を同じく平飼い・有精卵「イコロラン」の生産を始め、農地で鶏の世話をしております。ここまでイチローイチロー言ってますが、ファンという訳ではありません。
   

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